■中国珍道中(其の一) 5月21日 中国北京に第一歩を踏み入れた。 2度目の北京。 昨年と景色はあまり変わっていないと思った矢先、空港の外を見渡すと地下鉄の工事が急ピッチで進められていた。 北京オリンピックに向け着々と変化していた。 写真は最初に口にした、中国製”可口可楽”。 この味は万国共通! |
■中国珍道中(其のニ) UBC COFFEE?? UCC COFFEEの間違いでは?? 漢字でも上島珈琲と書いてあるのに? 聞くとこの店は台湾系の店らしい。 何でUBC?? 偽のブランドなのか? ところで、中国ではコーヒー豆は高価なモノらしく盗まれないように鍵のかかったケースに入れられているそうな? やっぱここは日本ではない。 |
■中国珍道中(其の三) 夕方、ホテルに到着。 今回も水晶宮飯店。 昨年泊まった部屋より、かなり広い。 見た目は結構ゴージャス。 これで一泊7000円ぐらい。 宿泊客の大半が日本人のビジネスマン。 3泊と短い期間だったけど疲れを癒してくれました。 |
■中国珍道中(其の四) 仕事を終え、社長夫婦と会食。 行ったところは韓国焼肉料理店。 近くに天塔がそびえ立っていました。 東京タワーは333mですが、これは415m。 建設された時代が1991年と新しいのであまり驚きはしませんが、中国も着々と近代化しています。 車の数も昨年に比べ増え、代わりに自転車の数が減ったように感じたのは私だけでしょうか? |
■中国珍道中(其の六) 仕事を無事(?)終え、空港に到着。 結局、土産を買う時間も無く空港内の店で土産を物色。 ふと目にとまった大理石の箸。 これならちびらず長持ち。 夫婦で使えば・・・と思い約2000円で購入。家に帰って早速、箱から取り出し手にした瞬間、箸が床の上に滑り落ち、見事折れてしまいました。 一度も使うことなく役目を終えてしまいました。 |
■中国珍道中(其の七) 自分に買ったお土産。 中国語の勉強をするには、自分の趣味の本を買うのが一番。 と思い本屋で探した車の本。 表紙を飾っているのは全て日本車でした。 本のタイトルは”主婦の友”ならぬ”車主の友”。 値段は10元。約150円。 上質な紙なので日本で買えば600円程度のもの。 中国国内ではやや割り高な書物かな? |
■中国珍道中(其の八) 社長(総経理)から頂いたお土産! 中々凝っている飾り物です。 国は違えど、手作りのものには温かみがありますね。 これを作るのは結構、手間隙をかけていると思います。 大事に飾らせていただきます。 本当にありがとうございました。 |
■中国珍道中(其の九) あっという間に天津滞在に終わりを告げた。 でもまだ一度も北京での観光はなし。 万里の長城や故宮など名所には行っていない。 次回はゆっくり観光したいものだ。 お世話になった方々に感謝。”謝謝” 次回はいつになるのかな? ”再見!!” |